大事な人に相談しましたか?

おはようございます。苫小牧市のありのみ行政書士事務所です。

10月は行政書士制度の広報月間ということで、私が所属している行政書士会苫小牧支部では

明日 10月5日(土)にイオンモール苫小牧で無料相談会を開催します。

イオンモール苫小牧 (aeonmallhokkaido.com)

時間は10時~16時で、社労士会と合同開催です。

まぁ、私のような新入会員は相談会に行ったところで、対応できないので、

諸先輩方の仕事を見学に行くだけです(^^;)(むしろ、邪魔かもしれない…。)


せっかくの機会なので、行政書士や社労士に相談したいことがある方は是非行ってみてください!


そして、行政書士や社労士だったり、商工会議所や金融機関など、様々な相談機関がありますので、そういうところに相談するのももちろん大事なのですが、

最終的には配偶者や親や子など、自分の一番大切な人に必ず相談してほしいです!!


先日のブログで、行政書士になる前からサポートしていた某仕事が流れてしまったことを書いたのですが、

事業を始めるにあたって配偶者に相談していなかったことが原因でした。



家族経営である必要はないけれど、一番近くにいる家族に理解・応援してもらえない事業というのはなかなかうまくいかないように思います。


もちろん、夫婦間の関係が対等じゃなかったり、会話の成立しない家族もいると思うので、一概には言えないですが、

本当にやりたいことで、自分が真剣に準備したり、計画を立てていることなら、時間がかかっても理解してもらえるのではないかと。


また、家族が反対するのであれば、その理由がなんなのか?

事業内容や計画に不安を感じているのか、

家計とは別に融資を受けて連帯保証になることが不安なのか、

子供がいる人であれば収入が減少することに不安を感じているのか、

起業することで家族の時間が少なくことに不安を感じているのか、

その理由もきちんと聞いて、反対する理由が真っ当なものであれば、それを解決できる方法もきちんと提案してください。


家族というコミュニティすら運営できない人が、事業を運営できないと思います、

と独身子なしの子供部屋おばさんがほざいてみる。

事業計画が中断してしまった知人も私に言われたくないかもしれないけど(笑)、

本当にやりたいことなら時間がかかっても家族に説明して理解を求めるだろうと思い、敢えてブログに書きました。


そして、私は知人の事業が始まったタイミングで報酬を請求しようと思っていたのに、流れたのでタダ働きになってしまったし、将来の収入源が減ってしまったので、頑張って仕事を探さなければならない( ´ー`)フゥー...

というわけで、大切な人に相談済みの事業の相談をお待ちしております。

投稿者について

ありのみ行政書士事務所

令和6年5月1日に登録された北海道苫小牧市の行政書士です。
あなたのナシをアリ!に変えていきたい~というダサいキャッチコピーとともに、事業者様の記帳代行や補助金申請、許認可等に対応しています。
ホームページ初心者ですが、よろしくお願いいたします。

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