カレーは辛いよ。

こんにちは。苫小牧市のありのみ行政書士事務所です。

今日で、8月も終わりですね。

7・8月はバイト先の有給消化で出勤回数も少なかったのに、全然行政書士としての売上は伸びず、

今月の売上は88,200円で着地です。

一応売上だけであれば、62,600円⇒66,200円⇒78,200円⇒88,200円と毎月少しずつは増えているのですが、9月からはバイト先の社会保険も付かなくなるので、もう少し仕事が増えないと厳しい…( 一一)

父親にも記帳代行しかしていないなら、行政書士になる前と変わらないじゃないかと言われ…(笑)

9月は記帳代行以外の業務もある予定ですが、色々と研修の予定も入っていて、事務所不在の日も多いので、どうなりますやら。

さて昨日は、私に行政書士になったら仕事たくさんあるよ、と唆して資格を取らせたにも関わらず、全然仕事をくれない(笑)ネパール人の経営するカレー屋に行ってきました。

夏は辛いカレー食べたくなるよね。

カレーを食べてたら、一人のおじいちゃんが入ってきて、

入ってくるなり、「この店で一番甘い食べ物をちょうだい」と注文して、

あまり日本語の上手じゃないネパール人店員を困らせていて、

カレー屋で辛くないものを頼むとは逆に通なのか!?と思ったのですが、

よくよく見たら、税理士事務所時代のお客さんだったー(笑)

しかも、苫小牧市外の方なので、狭い世間にビックリ\(◎o◎)/!

ちなみに、カレーは甘口でお気に召したようです(*^_^*)


ネパール人経営者から聞いたのですが、永住許可申請をするのに5年分の確定申告書を提出したところ、

確定申告書の内容が合っているのか、入管が申告書に記載のあった取引先に照会をかけたそう。

会計事務所が作った確定申告書の記載内容や金額と相違があって、その取引先に怒られた話を聞き、

永住許可申請となると入管もそこまでするのね…という驚きと、行政書士が作る書類だけではなく、

会計事務所が作成する確定申告書・年末調整書類も外国人の在留資格に大きく影響することを考えると、

外国人の言っていることがハッキリしないことも多いとは言え、正しい確定申告書を作ってもらいたいものです…。


⇓ 父親に薦められて読んだ本。ネパール人のVISAについてなど、行政書士としても面白い話も載ってます。

⇓ こちらの本では某ネパール人経営者のことも取り上げられています。


投稿者について

ありのみ行政書士事務所

令和6年5月1日に登録された北海道苫小牧市の行政書士です。
あなたのナシをアリ!に変えていきたい~というダサいキャッチコピーとともに、事業者様の記帳代行や補助金申請、許認可等に対応しています。
ホームページ初心者ですが、よろしくお願いいたします。

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