
こんばんは。苫小牧市のありのみ行政書士事務所です。

今日も今日とてお酒を飲みながらブログを更新しております。
梨の季節なので、梨のお酒を見かけるとついつい買ってしまう私です(事務所名なんでね!)
先月に引き続き、今月も同期のB先生にお会いしました。
B先生はいつも差し入れを下さるんですが(餌付け?)、先月は桃を頂いたので、
今回は私がいつものお礼にと思い、季節の梨を準備していたのですが、
B先生はやはり今回も差し入れを持ってきてくださり、中身はまさかの梨ww
私がイオンで買った梨が大丸の包装紙で包まれた立派な梨に生まれ変わりました( *´艸`)
そして、B先生にお会いした次の日に、いつもお世話になっているT社に差し入れの梨を持参でお伺いして、社長には約1年ぶりにお会いして色々とお話してきたのですが、
帰り際にT社の玄関に飾ってあるポスターの話を何気なくしたら、
「じゃあ、このポスターあげるよ!」って言われて、頂いてしまいましたw

えぇ、梨の絵のポスターですw
(手前の梨はB先生から頂いた梨です。)
北欧風のオシャンティーなポスターなんですが、T社みたいな良い会社で飾られていたポスターなんで、運気が上がりそうです。
まさか、イオンで買った梨が梨デザインのポスターに生まれ変わるとはww
2日連続で梨が生まれ変わり、マネーロンダリング(資金洗浄)ならぬ、ペアーロンダリング…。
さて、国際業務の中で外国籍の方が経営管理の在留資格を申請するときの要件が今年の10月中旬から
・資本金3,000万円以上
・常勤職員1名以上
・事業計画書を中小企業診断士や公認会計士の確認を受ける
ことに変更になりそうなので、駆け込みで法人設立や在留資格申請の話がありますが、
いかんせん資本金にするためのお金が海外から振り込まれないのですよ…。
マネロン対策で日本に着金されずに本国に戻されてしまうこともあり、
お客さまも本国で真っ当な仕事で納税して貯めた資金なのに、送金できないなんて日本はおかしい!?と若干キレ気味…
お客さまも自分のお金がどうなるのか分からず、宙に浮いたままになっていてとても不安だと思います(-_-;)
トラベラーズチェックももはや過去のものですし、ウェスタンユニオンも窓口で受け取れるお金の上限があるし…
今後資本金3,000万円となったらどうやって本国から資金移動するのでしょう…
みんな、どうやって資金移動しているんです??
B先生は中国語が堪能な方なので、中国籍の方の経営管理の在留資格申請などを手掛けていらっしゃるのですが、資本金にするときの資金移動ってどうされています?とお伺いしたところ、
中国人の場合は、日本でいうpaypayとかau payとか、d払い的な
Alipay(支付宝)やWeChatPay(微信支付)、ユニオンペイ(銀聯)の利用が主流だし、日本でも使えるところが多いので、資金移動には困っていないとのこと。
確かにAlipay(支付宝)とかユニオンペイ(銀聯)は日本のスーパーとかコンビニで使えるところもあるくらいですし…。
日本で輸出入の事業をしている中国人は、Alipay(支付宝)・WeChatPay(微信支付)・ユニオンペイ(銀聯)とかで代金の決済もしていますよ、とのこと。
B先生いわく、2025年の今頃にはもう少しビットコインとかの仮想通貨の資金移動もメジャーになっていると思っていたけれど…とのことでしたが、
いつかは資本金 1ビットコインとか、 会社の売上や仕入の決済を100リップルで…とかそんな時代も来るんでしょうかねぇ…。
記帳代行をやる行政書士としては、バーコード決済とか仮想通貨での売上や支払いはどうやって経理処理するんだろ…という疑問も…管理しきれるかな…(-_-;)
私もだけど、税理士さんとか税務署とか、時代について来れるのかな…?
経営管理の在留資格申請のために、事業計画書の確認をしていただける中小企業診断士さん・公認会計士さん、いらっしゃいましたら何卒よろしくお願いいたします。