ホッキ・北寄・発起人

こんばんは。苫小牧市のありのみ行政書士事務所です。

苫小牧市の名産と言えば北寄貝ですがー(枕詞)、

先日わたくし発起人となりましてー、

株式会社を設立いたしましたー。

行政書士法人ではない、普通の株式会社です。

もう一人発起人がいるのですが、その人はすでに3社経営しており、「大塚さん、社長になっていいよw」っていわれたので、何故か私が代表取締役ですw

代表取締役ですが、私には何ら決定権はないので、会社名を決めたのもビジネスパートナーですし(社名も、私のセンスにはない感じです。)、

出資金の過半数以上を持っているのもビジネスパートナーです(とは言え、私も40%は出資させられたw)。

出資割合が異なるとは言え、共同経営とかリスクしかないけど(自ら言う)、10年近い付き合いですし、

私が事業運営に必要な資格を保有していて、私がいなかったら成立しないビジネスなので、まぁなんとかなるでしょう(*‘ω‘ *)

これから、事業運営に必要な許認可を取らないといけないですが(行政書士としては無報酬…)、

許可取得に時間がかかるので、事業開始は今年の7月頃になりそうです。

許認可申請状況や事業開始時にはまたこちらのブログでも報告しますね(会社名も…)。

さて、今回は自分の会社なので、定款作成から法人登記申請までセルフでやったので、

法人設立で新たな気付きがあったことを記録に残したいと思います。

①同じ北海道内でも公証役場の雰囲気が違うのと、公証人さんによって定款案に対する指摘事項が異なる。

以前、北海道内の別の公証役場で定款認証を受けたときは

「本定款第29条、第29条2項、第30条、第31条、及び第32条の規定は、当会社の最初の事業年度に関する定時株主総会の終結の時をもって削除する。」

という一文を入れていて、特に指摘を受けなかったのですが(某上場企業の子会社の定款にあったので入れてみた)、今回は削除してくださいと言われたり、

平仮名で書いていた「および」「ならびに」「もしくは」「または」を漢字変換するように指摘されたりしました。

②定款の中に公告をする方法について記載する箇所があります。

よく見るのは、「官報に掲載してする」なのですが、実際に官報に掲載している人って見たことないですよね…。官報に掲載するにもお金がかかりますし…。

それで、前回定款を作成したときに何も考えずに、電子公告すると書いていて、

自分の会社でも電子公告すると書いて、定款認証も受けたのですが、いざ登記申請するときに、

電子公告するのであれば、登記申請の時点で電子公告するURLについても申請しなくてはいけないという…。

前回定款を作成した人は個人事業からの法人成りで、個人事業時代からHPを持っていたからスムーズだったのね!!

今回設立した法人もいつかはHP作ろうとは思っていたけれど、行政書士登録の発想で、

許認可が下りるタイミングでHP作成しようとしていたので、何も準備しておらず、慌ててHPを作成することになりました(;^_^A この話はネタがあるので、またおいおい…。

③法務局での原本還付申請。

法人設立登記申請で使う印鑑証明書を別の用途で使う予定があったので、原本還付を受けようと思い、

コピーしたものも持って行ってのですが、コンビニで取得した印鑑証明書には裏面があるので、裏面のコピーも取らないといけないという…(役場で取得したものは裏面は無地でした)。

④法人設立の登録免許税について。

一般的には株式会社を設立するときには最低15万円の登録免許税がかかりますが、

創業支援で登録免許税が軽減される制度があります。

会社設立時の登録免許税の軽減について | 中小企業庁

私も行政書士登録時に、商工会議所のセミナーを受け、創業支援をしていただいたので、

その時のセミナー受講履歴など使いまわしできるのかしらん?と思い、苫小牧市役所と商工会議所に連絡したのですが、

その時受講したセミナーと地続きの事業であれば、軽減が受けられるけれど、

支援を受けたときと別事業なら対象外ということで、泣く泣く15万円をお支払いしましたw

私は行政書士法人は作る予定はないので、この制度の恩恵は受けることなさそう~。

⑤実質的支配者の申告について。

法人の口座開設時に金融機関によっては、実質的支配者の証明書を求められることがあります。

法務省:実質的支配者リスト制度の創設(令和4年1月31日運用開始)

今回、法務局に申出書を提出して、公証役場でもらった書類を添付書類として付けたのですが、

公証役場でもらった書類一式の中にある本人確認書類は、本人確認書類に含まれないそうで、

同一書類であっても別途添付しないといけないらしい(;^_^A

ちなみに、今回2月13日(金)に登記申請を出して、2月19日登記完了予定と言われましたが、

補正指示も対応しつつ、2月18日(水)の午後には登記完了となりました(とは言え、登記完了した直後に登記簿を取ろうとしたら1時間くらいかかった)。

法務局も人がいないと言われていますが、スピード感ある対応をしていただいて感謝です!!

よく、株式会社設立でかかる費用はおおよそ30万円と言われますが、そのうち登録免許税が15万円、

公証人さんにお支払いする定款認証費用が5万円で、司法書士さんにお支払いしている報酬って10万円にも満たないんですよね。

今回は自分の会社ですし、勉強も兼ねてというところもあったので全部自分でやったのですが、

これだけの責任がある仕事を10万以下でやってる司法書士さんって…( ;∀;)という気持ちになりました。

司法書士さんへは足向けて寝られないですね。。。

まだ何も始まっていないけれど、頑張ります。

<

苫小牧市の貝イメージマスコット「ホッキー君」の周りに飛び交っている「HP」の文字は

「ホームページ」ではなく、「ホッキ パワー」の略です(笑)

私はホタテより北寄貝派。

投稿者について

ありのみ行政書士事務所

北海道苫小牧市の行政書士です。
あなたのナシをアリ!に変えていきたい~というダサいキャッチコピーとともに、事業者様の記帳代行や補助金申請、許認可等に対応しています。
ホームページ初心者ですが、よろしくお願いいたします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA