行政書士って何屋さんでしょうか。

こんばんは。苫小牧市のありのみ行政書士事務所です。

先日ブログで梨ロンダリングの話を書いていたら、

古物商もされている同期の行政書士の先生から活きの良い中古パソコンが入りましたと連絡があり、

パソコンの対価は1梨でいいですよ…と言っていただいて、

いつの間にか新たな通貨単位が生まれていました(笑)

1梨は秋限定の通貨単位です(笑)



行政書士で古物商許可を持っている方は意外と多いような気がしますし、

行政書士の中には行政書士以外の生業を持っている方も多く、

先日のB先生は中国語教室を運営されていたりと他の分野でもご活躍されている方が多い印象…。




なので、行政書士とお付き合いがない人だと、行政書士って何する人?って思っていそうな気がします…。


先日も、知人に相続の相談をしたいから司法書士を紹介してほしいと言われ、行政書士も相続(一部)の対応は出来るので(私は相続はやっていないですが)、行政書士も相続の対応出来るよ!と返したら、そうなの?!と驚かれ、行政書士業務ってまだまだ認知されていないなーと思ったり。


今年頭に、弊所に広告を載せる話が来て、広告会社さんが広告案を作ってくださったのですが、

広告会社さんには、「離婚協議書」も行政書士のメイン業務だと思われているのね…と思った記憶が…。

結婚すらしたことない行政書士が作る離婚協議書とか絶対ペラッペラやん…(笑)

まぁ、私も一番のメイン業務は記帳代行なので、あまり王道の行政書士道を歩んでいないのですが…。




最近の仕事の依頼で面白かったのは、

お取引先様が日刊の業界新聞に掲載されるということで、事前に掲載案をもらったそうなのですが、

案で挙がってきた記事より、大塚さんの方がうちの会社のこと知っているでしょ!?と言われ、

何故か新聞記事(案)の書き直しをさせられたことですΣ(・□・;)



私のこのブログを読んでいる人なら私の文章力の無さは知っているでしょうから、こんなこと頼まないと思うのですが…(笑)





元々の記事(案)もプロの記者の方が書いているので、私は大幅には直していないのですが、

最終的に掲載された記事は私が直した文章からも更に推敲されていて、当初の記事(案)の面影はなくなっていました。

新聞の著作権の関係もありますので記事は掲載しないですが、文章の差分チェックソフトを使っても、元々の記事(案)と掲載稿はそんなに文章が違うわけではなかったのですが、全く印象が異なるものになっていたので、文章の推敲って大事だなーと思った次第です。



遠回しに文章力を強化する行政書士業務だったと思うことにしよう…。



そして、今週末はイオンモール苫小牧で着ぐるみを着てきます(行政書士業務)。



本当に私は行政書士なのだろうか…。

このブログ以上に駄文を書き散らかしていたX(旧Twitter)なのですが、乗っ取られてしまい、ログインできなくなってしまいました。

X(旧Twitter)社に問い合わせしても3週間以上返事が来ないので、アカウントを取り戻すのは難しそう…。旧アカウントのフォローやDM送付はご遠慮くださいますようお願いいたします。

裏垢の方で仲良くしてくださる方は是非ご一報ください(笑)

投稿者について

ありのみ行政書士事務所

北海道苫小牧市の行政書士です。
あなたのナシをアリ!に変えていきたい~というダサいキャッチコピーとともに、事業者様の記帳代行や補助金申請、許認可等に対応しています。
ホームページ初心者ですが、よろしくお願いいたします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA