
こんばんは。苫小牧市のありのみ行政書士事務所です。
昨日のブログを書いたあとに、映画「敵」の他の人の考察や感想などを読んでいたら、
長塚京三さん演じる元大学教授がこだわっていた講演料10万円+交通費は
実は現在の相場の2~3倍らしいです…(教官を退任して長く、現在は知名度も高くないのに、高い報酬を求める老害・世間知らず的な描写らしい…)。
どういう客層向けの講演なのかとか、講演する人のランクもあると思うのですが、
行政書士とか士業の人はセミナーや講演の時にどれくらい報酬もらっているんだろ??
講演の規模にもよるけれど、事前の原稿の準備とか実際に拘束される時間を考えたら、
3~5万円が相場って割に合わない気もするけれど、講演から派生する他の売上に期待して…って感じなのかな?
さて、映画「本心」「どうすればよかったか?」「敵」と暗いマイナー映画(失礼)ばかり観ているマイナー行政書士になっているので、今日は明るい映画の話題でも(笑)
先月、友人のAちゃんとその子どもたちと一緒に「劇映画 孤独のグルメ」を観てまいりました。
Aちゃんの子どもは小学3年生にして孤独のグルメファンというツウな子です(笑)
小学校の給食時間のBGMで「五郎の12PM」をリクエストする強火 井之頭五郎担!!
まぁ、映画は商業興行的な部分もあるから、無理矢理な展開もあって、五郎さんのボヤキも少なく、ドラマの孤独のグルメとは別物かな(;^_^A
いつもは一人でご飯を食べている五郎さんも、今回は全然孤独ではなかったし。
年末の特番のような孤独のグルメの劇場版が観たかったんだヨ~~
何も考えずに楽しめる映画ではありますが、あえて行政書士視点でブログに記事を書くなら、
・韓国へ不法入国してしまった場合どうなるのか? でしょうか(笑)
ちなみに日本国籍の一般旅券所持者が韓国に入国する場合、観光・商用(営利目的を除く)・会議出席・親族訪問等の目的での渡航については、電子渡航許可(K-ETA)を取得することで、最大90日以内の滞在については原則査証免除になりますし、2023年4月1日~2025年12月31日までK-ETAの取得も一時的に免除されています(これも、2024年12月31日までだったのが1年延びた)。
なので、今回の場合、残存期間3か月以上あるパスポートを持っていれば、入国できるのですが、
そもそもパスポートが荒波に飲み込まれず、肌身離さず持っていたのかどうか…(笑)
パスポートを持っていたとしても、帰りのチケットもない怪しい人に、入国審査官が入国許可を出すかどうかは別問題ですしね…(笑)
もし、不法滞在として取り締まられたときには
①不法滞在期間によって最大3千万ウォンの反則金があるそうです。
②一定期間の韓国への入国禁止で、最大10年の入国禁止だそう。
③その後ももし韓国に来る場合にはビザや永住権の申請で不利益になる場合もあるそうです。
(まぁ、これはどこの国もだいたい同じですよね。)
こんなニュースもありましたね。
韓国の不法在留外国人は42万人、日本の約5倍! 10人中4人がビザなし!(辺真一) – エキスパート – Yahoo!ニュース
五郎さんも危うくこの一人になるところやった…
まぁ、「劇映画 孤独のグルメ」はフィクションですから(笑)
映画を観たらお腹が空いたので、孤独のグルメの聖地巡礼で「味の五十番」さんでラーメンを食べてきました。こってりラーメンと目玉焼きの定食、大変おいしゅうございました。






先月食べたものの画像供養で左から千歳市のIoriの味噌ラーメン、日高町のいずみ食堂の手打ちそば、苫小牧市の麵屋中華の酸辣湯麵。